自律神経は感情の動きにとても敏感に反応します
すべての出来事をありのままに受け入れる　そこには何のとらわれもない
これが理想なんですけどね　なかなかうまくいかない
例えば　今日の天気は　晴れ、曇り、雨、暑い、寒い　色々です
その時　何を思いますか　
晴れ・・・うれしいな　良かった　ラッキー　この感情はウキウキしますね
曇り・・・喜ぶ人もいれば残念に思う人もいる　喜ぶのはいいですね
雨・・・なんで雨なんだよーいやだなー　この感情はマイナスですね
暑い寒い・・・今日も暑い、今日も寒い、嫌だなー　これもマイナスですね
自分の心にとって気持ちのいい感情はプラス　いい気分になります
自分の心にとって不快な感情はマイナス　ちょっと気分が落ち込みます
マイナスの感情は自律神経を揺さぶります　もちろん程度問題ですがプラスの感情も同じです
テンションが高すぎると　たとえプラスの感情でも乱れは出てきます
そこで「ただ受け入れる　ありのままに」となるわけです
今日は晴れなんだ　今日は雨なんだ　今日は暑いな　寒いな　ただそれだけを感じる　思う
そこにはそれしかない　これを人間関係にあてはめると
ただ　そこにそういう人がいて　そういうことを言っている　となるわけなんですが
わかった様なわからないような話ですね
難しく考えないで　ただ受け入れる　ありのままに　です
葛飾区お花茶屋　四つ木治療院　斎藤貢章