身体の痛みや症状にばかり目を奪われて
治そう治そうという意識が強く働く
身体を良くするも悪くするのもその人が持っている
自然治癒力とわかっていながらも治療技術にすがる
例え一時的に良くなっても　またつらくなる
何かが違う　そう　心の世界に目が向いていなかった
気の治療をやっていたにも係わらず　ね
心の世界に目を向けると　痛みや病気にも意味がある
そんなことが見えてくる　その意味に気づいてあげるだけで
痛みや症状が消えていく　そんな体験をしていると
心ってホントにあるんだって思うよ　ホントに
最近　思うのは以前よりすんなりと心の存在をうけいれて
くれる人が増えたかなぁ　と
心と身体は一体です　どちらも元気じゃないとね
心の時代はすぐそこに　かな
葛飾区お花茶屋　四つ木治療院　斎藤貢章